2008年5月31日土曜日

May 30th 2008

2.私は、Wikipediaに関して半信半疑です。
 信頼されるフリーな百科事典であり、質も量も史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げるプロジェクトと言われています。それに、知識も豊富なのでたくさんの利点もあります。
 しかし逆に、掲載している人、個人の意見だけが書かれているだけかもしれません。それらを見る私達は、嘘のことを投稿されていたとしても信用してしまいます。
 ある方法では、「情報源が明らかでない内容は、異議を述べて取り除くことができる」という事で、正確でためになる情報を得ることができると思います。しかし、誰でもが投稿可能ということで正確でない情報を掲載される可能性があると言っても過言ではありません。異議を述べる者が現れない限り、間違った情報は正確な情報として残ってしまうのです。今後、これらの事をどのように改善していくかを考えていって欲しいです。


3.テーマは、「ジェンダー社会」だと思いました。男性だから、女性だからと言ってしてはいけない事、しなければいけない事、男女差別に関してとても考えされました。自分も同じ女として、主人公の気持ちを考えると、とても悲しくなりました。
この課題に関しての考え方は、人それぞれの考えがあるものだから難しいと思いました。


4.おじいさんは、頑固で厳しい人だけれど、孫を自転車で毎日学校まで迎えに行って二人で笑いながら帰ってるシーンにはぐっときました。おじいさんは、文化を守る一心で自分の息子や孫に厳しくしていたけれど、孫がヨーロッパに行こうとしていたときは、顔はいつも通りだったけれど、悲しくて寂しそうな気持ちが伝わってきました。


5.私は、"New Zealand"について調べました。
 1945年国連へNew Zealandとして加盟し、1947年にイギリス連邦から独立し今のNew Zealandがあるのです。日本から東西へ約9000km離れた南太平洋に浮かぶ国で、国土面積は27万534キロ平方メートルで、人口は約384万人の島国です。
 日本との時差は、夏が4時間、冬が3時間あるそうで、New Zealandの気候は西岸海洋性気候なので1年を通じて温暖です。日本のように明確な四季の変化が感じられる事はないが、1日の中での気温差が大きく、夏場でも朝夕などは長袖のカーディガンなどが必要になります。降水確率は、北島で冬にやや多いといった程度で、雨期、乾期といった時期はないそうです。
 New Zealandの国鳥は「キーウィ」です。テレビや雑誌などでしか見たことがないけれど、New Zealand=「キーウィ」と言っても過言ではありません。

私は、http://www.hakuyo.com/nz/サイトから調べました。

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